先日、
山手ゲーテ座へフルートのレクチャーコンサートに行ってきました。^^
コンサートは15時開演だったので、まずは元町で腹ごしらえをすることに。。。
今回はワタシのお勧めで友人2人を
ビストロ・べべへご案内。
予約をせずに行きましたが、なんとか1テーブルを確保することができホッ。。。
次回行くときは予約することにしましょう。^^;
まずはオードブル。
見た目もきれいですが、おいしいのなんの!幸せ~*^^*♪
どれもこれもおいしくて食べるのに夢中!
気づいたらデザートになっていました。^^;
辛うじて食べる前に写真をパチリ!
あぁーお腹いっぱい!コンサート中寝ないように気をつけなくっちゃ。。。
さぁゲーテ座へgo!^^♪
今回はレクチャーコンサートということで、
まずはいろいろな笛の歴史や音色を楽しみ、いよいよ演奏開始です。
サロン風なホールでステージと客席がものすごく近いこともあり、
先生の口元や息遣いを間近で感じて勉強しようと最前列の席をgetしましたが、
これが大正解!^^v
ばっちり観察!?いえいえ勉強できました!^^;
今回はモーツァルトから現代までの小品をアンコールを含めて9曲聴きましたが、
ワタシが一番気に入った曲は、ピアソラの「ブエノスアイレスの春」でした。^^
これまでのワタシはピアソラといえば「リベルタンゴ」くらいしか知りませんでしたが、
はじめて聴いた「ブエノスアイレスの春」が忘れられなくなってしまいました。。。
フルートのメロディーとピアノのメロディーが絡み合って
それはそれは素晴らしかったです!
勝手に体が動いてしまうくらい、それほど心地よかったのです。。。
帰りにさっそくCDを探しましたが、あいにくこれ!というものがなくて
仕方なくレンタルショップへ・・・。
そこでも「ブエノスアイレスの夏」しかありませんでしたが、
とりあえずそれで我慢することにしました。
これまでタンゴはほとんど聞いたことがありませんでしたが、
今回のことをきっかけにタンゴ界に革命を起こしたといわれる
アストル・ピアソラが気になりだしました。
なんとなくはまっちゃいそうな予感のワタシです。。。^^